VIPシティホール

地域に根ざした葬祭業として、新潟県下24の葬儀場をご用意しております。
地域に根ざした葬儀社として県央地域ではNo.1の施行実績があります。

店舗外観一覧

家族葬・密葬・火葬式（直葬）・一般葬儀様々なお葬儀の形があります。
多様なご要望にお応えできるフューネラルディレクターが在住しております。

お葬儀が終わっても手続きや、49日の法要、納骨、一周忌、お仏壇、お墓、不安は沢山あることと思います。
VIPでは法事専門のスタッフがすべての不安にお応えいたします。

お電話で相談しにくい方へ、迅速に対応いたします。

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「エンディングノート」とは、自分にもしものことがあった時のために、伝えておきたいことをまとめておくノートです。
充実したセカンドライフを過ごされている方も、これから定年を迎えられる方も、まだまだ子育てに奮闘している方も、普段の生活の中でほんの少し立ち止まって、今のあなたとこれからのあなたを見つめてみてはいかがでしょうか。
人間は必ず歳をとり、身体も頭も衰えていきます。そして最期には、死を迎えることになります。あなたが体験してきたことを次世代に書き残し、これからの毎日が素敵に、そして安心してお過ごしいただくためにも目をそらすことなく、正面で受け止めると同時に、考えたり話し合ったりすることを楽しむくらいの気持ちであっていただきたいものです。
この小冊子は人間のそうした「生老病死」について考えるきっかけとなっていただければという想いからご用意しました。
「私らしさ」を書くことで、自分自身を振り返るきっかけに・・・
そして、愛する家族や親しい友人たちに負担をかけず、出来るだけ戸惑いが少なくなるようにしておくということも、大切な思いやりのひとつ。
あなた自信も、これからの人生に、新たな発見があるかもしれません。
今を素敵に過ごされているあなたが、これからの人生を充実させるためにも「私らしさ」について―今の私とこれからのわたし―を楽しみながら書いてみましょう。

1全ての項目に書き込まなくても大丈夫: このノートの項目には、時間をかけて考えなくてなならない性質のものも多く含まれています。考えても結論が出なければ、書き込まなくても結構です。答えられる時期がきたら、改めて書き加えましょう。
2気持ちが変わったら・・・: 今回、ノートに書き込んだことも、年月が経つと、気持ちが変わるかも知れません。その場合、前に書き込んだものを赤ペンなどの線で消して、あらたに書き加えてください。変更したところの横には、書き加えた日付を忘れずに記入しましょう。
3家族に見せて、お互いの意見を確認しあいましょう: このノートで答えた内容は、できるだけご家族に見せて、ご家族と話し合ってみてください。その時、本人の考えとご家族の意見を必ずしも一致させる必要はありません。そのかわり、これから折りにふれ、何度も話題に出すようにしてください。
離れて暮らしている家族にも、機会を見つけてこのノートを見せるようにするといいでしょう。
これによって、自分の考えを家族に知ってもらい、逆に自分も家族の考え方を知ることができます。
また、家族ないない場合や事情があって家族に託せない場合などは、友人、知人などの信頼のおける人に見せるといいでしょう。

エンバーミングとは、日本語で「遺体衛生保全」を訳され、ご遺体を一定の期間、衛生的に保存できるだけでなく、
長い闘病生活や事故などで傷ついた身体部分の修復などが可能になる技術です。

当社では、エンバーミングという高度な技術を県内ではいち早く取り入れ
美しくこころに残るお別れを提案いたしております。
ご愛用のスーツ姿、大好きだった洋服や着物をお召しになり
生前と変わりないお別れができるようになりました。

ご病気で亡くなられた場合、感染症が病気に隠れていてわからない場合があります。
万が一を考慮し、御遺族・ご会葬者様に感染症の影響が及ばないように処置を施します。
防腐処理を施すことによって、遠方よりいらっしゃるご家族様が、葬儀場や火葬場の都合による日程などに左右されることなく、ゆとりを持って納得のいくお別れをすることができます。
永い闘病生活で失われたお顔のふくよかさや、不慮の事故や災害で負われた傷跡を復元し、ありし日のお姿に近い形でお別れを実現します。
御遺族のご要望に沿って処理後にお化粧を施します。
事件・事故に巻き込まれたご遺体は損傷がひどい場合がございます。御遺族様のお気持ちを考慮した警察からの修復作業も行なっております。

Q1.エンバーミングって社葬に最適って本当ですか。 なぜ、エンバーミングは社葬に最適といわれるのですか。 理由があれば具体的に知りたいのですが。: A1.
社葬・団体葬は通常、密葬を行ってから行われるため、どうしてもお骨で行われることが多くなりますが、エンバーミングを施すことにより最長45日までの安置が可能になりますので、お元気だったころのお姿でのお別れが出来ます。尚かつお時間にも十分余裕が出来ますので、打ち合わせや連絡なども念入りに準備できます。
また遠くからお見えになるお客様にも安心してお越しいただけるなど、大切な最期の時をゆっくりと送ることができます。
Q2.お別れのときにキレイにしてあげたい 闘病生活でやつれて・・・すっかり見違えてしまった。 でも、少しでも穏やかで生前の故人らしい姿で送ってあげたいと考えています。: A2.
長い闘病生活や事故などでお亡くなりになり、傷ついていたご遺体を、丁寧に修復して故人の尊厳を守るように努めます。
ご希望に沿い衣装・お化粧を施します。
Q3.人は亡くなっても菌は生きているって本当ですか。 院内感染ということをよく聞きます。 遺体から遺族や参列者への感染について不安があります。本当のところどうなんでしょう。: A3.
ご遺体の中のウイルス細菌は生きています。
しかし、エンバーミング処置によって除去されるので、感染予防効果があります。
Q4.遠方や海外にいて時間が・・・ 親戚・友人が亡くなったとき、遠方や海外にいたり、さまざまな事情で、時間の都合があわずに葬儀に不都合があることが・・・後々悔いが残りそうで。: A4.
エンバーミングは衛生的にも美しく保存できるため、処置後１ケ月から２ケ月後のお葬儀にも対応できます。
Q5.自然のまま送ってあげたい・・・ 大切な人がドライアイスで凍りついたり、鼻や口に詰め物をされたりした姿を見るのはとても辛いのですが・・・: A5.
科学的な処置で腐敗の進行を抑えるため、ドライアイスの必要がありません。自然なお姿でお見送りできます。