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親父との最後の時間を、最高の親孝行に変えてくれました

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息子

葬儀場

VIPシティホールしただ



私は長男ではありますが、長く東京で暮らしているため、新潟の葬儀の風習やしきたり、近所付き合いの慣習などがまったく分からず、最初は本当に強い不安を抱えていました。「喪主」という肩書きだけを背負いながら、実質的な手配は地元にいる次男に任せきりという情けない状態でした。それでもビップさんの担当の方は、何も分からない私を否定したり呆れたりすることなく、こう言ってくださいました。
「ご長男としてその場に立ってくださるだけで、お父様は安心されますよ。新潟の風習のことは私たちが一つひとつしっかりサポートしますから、どうかご安心ください」と。
その言葉にどれほど肩の荷が下りて、救われたか分かりません。離れて暮らしていた後悔と、何もできないという情けなさで押しつぶされそうだった私が、もう一度ちゃんと前を向けた瞬間でした。
打ち合わせの中で「お父様との一番の思い出は何ですか?」と聞いてくださり、私はふと子供の頃の話をしました。休みの日にはいつも野球を教えてくれたこと、遠征の送り迎えをしてくれたこと、日が暮れるまで近くの河川敷でキャッチボールをしたこと。そんな何気ない昔話を、スタッフの方は深く頷きながら聞いてくださいました。
そしてお葬式の当日、本当に驚くことが起きました。出棺の際、「お父様と思い出の場所を通ってから向かいましょう」と、わざわざあの河川敷の球場や、二人でキャッチボールをした場所を経由してくださったのです。さらに、棺の中には当時の思い出の写真まで、きれいに準備してくださっていました。変わり果てた親父の姿を見るのは辛かったですが、この心遣いのおかげで家族全員が涙とともに温かい思い出を語り合いながら見送ることができました。一生忘れられないお葬式になりました。
葬儀を終えた後のお斎の席での出来事も、私たち家族にとってかけがえのない時間となりました。ビップさんが粋な計らいをしてくださり、親父のお骨の前に大好きだった日本酒を供えてくださったのです。東京に出てからなかなか実家に顔を出せず、一緒にお酒を飲む機会も少なくなっていた私の心残りが、その瞬間少しだけ溶けたような気がしました。おやじのお骨を前に、おふくろ、弟、そして私の家族水入らずで、親父の大好きだった日本酒で乾杯することができました。みんなで泣き笑いしながらグラスを合わせたあの時間は、ビップさんが作ってくれた最高の親孝行の時間でした。
今でも毎年、命日やお盆の時期には、あの時と同じ銘柄の日本酒を仏壇に供えて親父に語りかけています。
もし今、突然の不幸で途方に暮れている方や、葬儀社選びで不安を抱えている方がいらっしゃるなら、私は迷わずビップさんをおすすめします。ただ儀式を進行するだけでなく、残された家族の不安を取り除き、故人と真っ直ぐに向き合うための「かけがえのない時間」をプレゼントしてくれる、本当に信頼できる葬儀社さんです。
ビップさんのスタッフの皆様、あの時は私たち家族に寄り添っていただき、本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。

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