費用について
「三大費用」を知って内訳を明確に
葬儀の費用は、おおまかに「1.葬儀一式費用」「2.飲食接待費用」「3.寺院費用」の3つに分類することができます。
「2.飲食接待費用」は参列客の人数によって異なるため、葬儀費用を大きく左右する要素の一つです。
ですが、参列客の御香典でおおよそまかなうことが出来る部分です。
特にウェイトの大きい、「1.葬儀一式費用」は、お見積もりの段階で内容を検討して下さい。
近年多くなってきた家族葬も「葬儀一式費用」は一般葬と実はあまり大差はありません。
-
1. 葬儀一式費用
祭壇、棺、寝台車、式場設など、葬儀を執り行うために必ず必要になるものが含まれています。
図の通り、総費用の半分を占めるのがこの費用ですので、お打合せの際はお見積もりをしっかり確認してください。 -
2. 接待費用
通夜、告別式の後にふるまう接待料理の費用です。参列者の人数によって増減します。
人数や内容によって増減するため一概には言えませんが、おおよそ総費用の3~4割りを占めます。 -
3. 寺院費用
読経科や戒名料など、僧侶に依頼する内容にかかる費用です。宗派や教会によって大きく異なります。
- 1. 葬儀一式費用
- 2. 接待費用
- 3. 寺院費用
葬儀の総費用
費用を安くするために
1、2、3全てが葬儀に必要なものではありますが、200万円といえばかなりの大金です。
葬儀費用は一括で支払うのが一般的なため、家計に与える負担はかなり大きいでしょう。
ビップでは、1の「葬儀一式費用」を抑えることが可能な契約プランを会員様向けに提供しています。
一般のお客様に比べると、プランによっては30%~50%もおトクになることも。
葬儀費用の半分を占める部分のため、ここの費用が安くなれば、総費用を抑えることが可能になります。
ビップの互助会
ビップの契約プランは月々1,500〜4,500円という手軽な金額から始められるものばかりです。
月々わずかな費用で大きな出費に備えることができるプランになっています。