大切な家族を送り出す場所を、真剣に選んで良かった

母の容体が急変し始めたのは、ある日の夜のことでした。「もしかしたら、そう長くはないかもしれない」と医師から告げられた時、頭の中が真っ白になりながらも、私は一つのことを考えていました。「お母さんを、ちゃんとした場所で送り出してあげなければならない」と。
悲しみの中でも気持ちを奮い立たせて、複数の葬儀社に連絡を取りました。どこも丁寧に対応してくれましたが、正直、会社によって対応の雰囲気にはかなり差がありました。そんな中でビップに電話をした時、最初から「あ、ここは違う」と感じました。
電話口の方の話し方は、営業っぽさがまったくありませんでした。まず私の話をじっくり聞いてくれて、会費の仕組みや見積もりの内容を、素人にも分かるように丁寧に説明してくれました。「この金額に何が含まれていて、何が含まれていないのか」「いざという時にどう連絡すればいいのか」など、こちらが聞く前に先回りして教えてくれたのが印象的でした。
他の葬儀社では、どこか「早く決めてほしい」という空気を感じることもありましたが、ビップはそれがまったくなかったです。「ゆっくり考えてください」と言いながらも、必要な情報はちゃんと全部伝えてくれる。その姿勢が、本当に私たちの立場に立ってくれているんだなと感じられました。
説明してくださった方全員が、同じように誠実で温かかったのも印象に残っています。電話の方も、会費の説明をしてくれた方も、見積もりを出してくれた方も、みんながそろって「この家族のために」という気持ちで動いてくれているのが伝わってきました。それが決め手になって、入会を決めました。価格だけで選んだわけじゃなく、「この人たちに任せたい」という気持ちでした。
入会からおよそ2週間後、母は静かに旅立ちました。
連絡した時にはまだ気持ちの整理もできていませんでしたが、ビップの担当の方はすぐに動いてくれました。当日の対応は素早く、私たち家族が何をすればいいか分からず戸惑っている中でも、次のことを落ち着いて教えてくれました。あの時の安心感は、今でもよく覚えています。
葬儀当日まで、担当のSさんはずっと家族のそばにいてくれました。仕事としてこなしているというより、母のことを一緒に悼んでくれているような温かさがあって、細かな希望もひとつひとつ聞いてくれました。葬儀が終わった後、「本当にいい葬儀だった」と家族みんなで話しました。
大切な人を亡くした悲しみは変わりません。でも、心から納得できる形で送り出すことができたのは、ビップの皆さんのおかげだと思っています。
もしこれを読んでいる方が、今まさに同じような状況にいるなら、ぜひ一度ビップに相談してみてください。きっと、最初の電話からその温かさを感じていただけると思います。
本当にありがとうございました。